ウォーハンマー 40000 インぺリウム ネクロンウォーリア+ロイヤルワーデン塗装
こんばんは。ギャンパパです。
先日3号まで購入して素組みしていたアシェットのウォーハンマーについて、ネクロンウォーリアとロイヤルワーデンの筆塗りを行いました。
今回初めてシタデルカラーを使いました。
3号に付属したネクロンウォーリア3体のうちの1体。
まずはこんな感じでつや消しブラックで全塗装。ここだけエアブラシ使用しています。
同じく3号に付属のシタデルカラー"ルーンロードブラス"で金色というか銅色というかの部分を筆塗しました。
これだけでもメリハリがついて良いのですが、他の色も足して仕上げていきます。
全体にシェイドカラーで影をつけた後に銀色の部分はドライブラシで塗装しています。蛍光グリーンの発光表現は白下地の上にコントラストカラーで行っています。
かなり雑にやっているはずなんですが、なんか味が出てきて良い感じですね。
同様の配色で残りのネクロンウォーリア+ロイヤルワーデンを筆塗りしました。
なかなかの迫力になってますね。
今回初めてシタデルを使った感想として、小さいサイズの塗り分けではみでたり塗りムラがあったりしたのですが、シェイドカラー等で仕上げることで最終的に味のある表現になってうまくまとめてくれるような感じで、よさげですね。
今後SD等の塗り分けが必要になるキットに対してシタデルの筆塗りを試していくのが良いかなと思いました。
それでは、また。
RGジオング(クリアカラー)④ 完成
こんばんは。ギャンパパです。
引き続きRGジオング(クリアカラー)の製作をしています。
今回は最後の腕の部分になります。
まずは前腕の部分ですね。
いつものごとくフレームに外装を取り付けていくスタイルですね。
次は肩の部分ですね。紺の部分も何色かで表現されていてきれいですね。
お次は上腕の部分ですね。こちらもフレームに外装をつけています。
緑のクリアパーツが渋くてよいですね。
次は手のひらのパーツになるのですが、RGといえばのアドバンスドMSジョイントが出てきました。初期のRGは手足の全体がこれだった気がするのですが、ジオングでは手のひらだけになってしまってますね。
アドバンスドMSジョイント2パーツだけで手の形ができています。
外装をつけて、たったの4パーツで手が完成しました。しかも、指の全関節が動きます。すごい技術ですね。
ここまでを組み合わせて腕のパーツが完成しました。
前回までの本体に取り付けて、ジオングの完成です。
付属の台座に取り付けて、ディスプレイ用に完成です。付属の台座は本当はもう少し大きいのですが(六角形3つをジョイントさせる)、他のキットのディスプレイ用に流用できるなー、と貧乏性が発動して、六角形1つ分だけ組み立ててます。
足の部分のバーニアがきれいなので、よく見えるようなポーズに変更しました。緑と赤の組み合わせがきれいですね。
過去に作った頭のないガンダムと。
なかなか良い組み合わせですね。
ライトで照らしてみました。
最終決戦感が出ていて良いですね。
ガンダムは満身創痍なのに、ジオングは無傷っていうのはなかなかの絶望感ですね。
というわけで、RGジオング(クリアカラー)、完成です。
ではまた。
RGジオング(クリアカラー) ③
こんばんは。ギャンパパです。
RGジオングの続きを組み立てていきます。
今回は腰部ですね。
毎度のことながら、内部フレームに外装をつけていくスタイルみたいです。
そしてこれは、足の代わりになるでかいバーニアになるようですね。
箱を開けたときに赤いリード線が入っていたんですが、ここで使うようですね。
こんな感じでバーニア完成です。
取り付けるとこんな感じになります。
お次は後ろ側の小さいバーニアですね。
クリアパーツが良い感じです。
内部フレームに装甲を取り付けて腰部の完成です。あっさり書いちゃいましたが、相当なパーツ数ですね。
内部フレームの作りこみがすごいですね。これ、クリアカラー版だから中まで見えていますが、通常版だと全く見えないはずなんですよね。それなのにここまで作りこんでいるとは。。RGのこだわりはすごいですね。
前回まで組んだ胸部と組み合わせるとこんな感じです。
ここまででジオングの大部分が出来てきました。
あとは腕ですね。
それでは、また。
RGジオング(クリアカラー) ②
こんばんは。ギャンパパです。
前回に引き続き、RGジオングの製作をしていきます。
今回は胸部の組み立てになります。
こんな感じで内部フレームに装甲をつけていく感じなんですね。
さすがはRG、パーツ分けが細かいです。
装甲がついてきました。クリアパーツの透明度が高くてきれいですね。
背中の部分に謎のハッチが。ジオングのコックピットは前についていたような気がするけど。。
胸部のバーニアも細かいパーツ分けで可動なんですね。たしかHGUCだと1パーツだったよな。
片側だけ完成です。やっぱり胸部の前側にコックピットがついてますね。
反対側も組み立てて胸部の完成です。紺の装甲が良い色してますね。
前回作った頭と組み合わせました。頭と胸部だけですが、だいぶジオングらしくなってきましたね。
次回は腰部の組み立てになると思います。
それでは、また。
RGジオング(クリアカラー) ①
こんばんは。ギャンパパです。
今回からRGジオング(クリアカラー)の製作にとりかかります。
製作といっても、素組みにするつもりです。
パッケージはこんな感じ。かっこいいですね。
中身は、
パーツ多いですね。
元々グレーの部分は3種類くらいの色に分かれていて、メインの部分は紫が強い感じの色になっています。
そして関節部分はメタリックな感じの色になってます。
説明書通りの順番で組み立てていきます。
最初は頭部みたいですね。
ギャンパパはガンプラ作るときに一番テンションが上がるのは頭部と胴体の部分ですね。メインって感じなので。逆に手足はちょっとテンションが下がって、付属武器はちょっと面倒に感じてしまいます。
ジオングはその点、足もないし、武器も持っていないので良いですね。
でも説明書通り組み立てると足の次は胴体みたいなので、最後まで集中が続くか少し不安です。
いきなりシールみたいですね。どうやらモノアイになるようだ。
せっかくのクリアカラーなので、近くにあったガンダムマーカーで裏側からメタリックレッドに塗ってみました。ちょっとわかりづらいですが。
それにしても一つ一つのパーツが細かいですね。
とか言ってる間に頭部が完成しました。
クリアカラー、きれいですね。ジオングの悲しげな眼がよいですね。
アンテナが折れそうで怖い。。
というわけで、今回の進捗はここまででした。
次は胴体のようです。何回で完成させられるかな?
それでは、また。
ウォーハンマー40000 インぺリウム
こんばんは。ギャンパパです。
アシェットから先日刊行されたこちら。
ウォーハンマーについてはほとんど知らなかったのですが、ミニチュアと呼ばれる駒を戦わせる海外(イギリス?)発のボードゲームで、そのミニチュアを自分で組み立てて塗って作り上げるっていうところから楽しむという趣旨みたいです。
毎号数体のミニチュア模型と、塗装用のシタデルカラーが付属していて、全部集めるとものすごい大軍団ができあがるようです。(初回はダイス等のプレイに必要なものも入っている。)
シタデルカラーに興味があったのと、創刊号が500円以下という安さに惹かれて、手を出してしまいました。
ただ週刊であることと、通常号は2000円越えとのことなので、定期購読したらえらいことになるな、と。
ひとまず書店で3号まで買ってやめにすることにしました。
それで、3号分のミニチュアを組み立てるとこんな感じです。
すでになかなかの大軍団だな。。
まだ塗装していませんが、キットは見ての通りディテールが細かくてかっこいいですね。
パーツ数は少ないのですが、組み立てに関してはガンプラに慣れている身からすると、ちょっとキツキツで苦労しました。上の軍団の組み立てで、なんだかんだ2時間近くかかっていたかも。
(一体組み立て中に破損して、すでに接着剤漬けになっているのはご愛嬌です。)
付属の色だけではちょっと足りないので、シタデルカラーをいくつか買い足して、今後色付けをしてみようかなと思います。
それでは、また。
塗装はどうしよう
こんばんは。ギャンパパです。
ギャンパパは普段ガンプラはエアブラシ塗装して完成させることが多いのですが、子供が生まれてからのプラモライフについて、塗装に関してはちょっと考えてしまいます。
これまでは週末にまとまった時間を使って仮組み→塗装としていたのですが、今は使える時間が一日1時間程度なので、平日も使ってコツコツと進めていかなければと思っています。
となると、塗装に関しては準備とか片付けの時間もあり、ちょっとずつやるのが難しいのかなー、とか思ってしまいます。
あと、どうしても深夜になってしまうので、塗料の匂いがついたまま寝るのか?とかも思ってしまいます。
ただまあ、今のところ塗装はもうしません、と言い切る覚悟もないので、ひとまず、時間が取れそうな時に塗れるように、塗装前段階まで組むことを目標に積みプラを崩していこうかな、と思うところです。
あとはシタデルカラーでの筆塗りとかにも手を出してみようかな、とかも思っていたり。匂いとかもラッカー系と比べて全くしないそうなので。
とりあえず、塗装が不要なクリアカラーのRGジオングあたりからとりかかるか。
それでは、また。